数学 › 微分幾何学 › 熱核の漸近展開

Laplace 型作用素

定義 2.1(「熱核の漸近展開」§2)

計量束 EE の滑らかな自己準同型の場 FF で、各点で自己共役(⟨F(x)e,e′⟩=⟨e,F(x)e′⟩\langle F(x)e,e'\rangle=\langle e,F(x)e'\rangle)なものをとり、

P=∇∗∇+F ⁣:Γ(E)→Γ(E)P=\nabla^*\nabla+F\colon\Gamma(E)\to\Gamma(E)

を Laplace 型作用素という。cF≥0c_F\ge0 を ⟨F(x)e,e⟩≥−cF∣e∣2\langle F(x)e,e\rangle\ge-c_F|e|^2(すべての xx と e∈Exe\in E_x)となる最小の数とする。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件