物理学 › 固体物理 › トポロジカル相

Qi–Wu–Zhang 模型

定義 6.1(「トポロジカル相」§6)

正方格子(格子定数 1)の各格子点に 2 つの軌道をもつ強束縛模型で、波数空間のハミルトニアンが

H(k)=sin⁡kx σx+sin⁡ky σy+(m+cos⁡kx+cos⁡ky)σzH(\boldsymbol{k})=\sin k_x\,\sigma_x+\sin k_y\,\sigma_y+\left(m+\cos k_x+\cos k_y\right)\sigma_z

で与えられるものを Qi–Wu–Zhang 模型といい、mm を質量パラメータという。d=(sin⁡kx,sin⁡ky,m+cos⁡kx+cos⁡ky)\boldsymbol{d}=(\sin k_x,\sin k_y,m+\cos k_x+\cos k_y) とおくと H=d⋅σH=\boldsymbol{d}\cdot\boldsymbol{\sigma} である。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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