数学 › 複素関数論 › 等角写像とリーマン写像定理

一次分数変換(メビウス変換)

定義 4.1(「等角写像とリーマン写像定理」§4)

a,b,c,d∈Ca,b,c,d \in \mathbb{C} が ad−bc≠0ad-bc \neq 0 を満たすとき、

T(z)=az+bcz+dT(z) = \frac{az+b}{cz+d}

で定まる写像を一次分数変換またはメビウス変換という。TT は C^\hat{\mathbb{C}} 上の写像として、次の規約で定義域を拡張する。

  • c≠0c \neq 0 のとき:T(−d/c)=∞T(-d/c) = \infty、T(∞)=a/cT(\infty) = a/c
  • c=0c = 0 のとき:T(∞)=∞T(\infty) = \infty

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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