数学 › 代数幾何 II(層コホモロジー・曲線・交叉) › 曲線と Riemann–Roch の定理

種数・標準因子・特殊因子

定義 6.2(「曲線と Riemann–Roch の定理」§6)

曲線 XX について、g=dim⁡kH1(X,OX)g = \dim_k H^1(X, \mathcal{O}_X) を XX の種数という。標準層 ωX=ΩX/k\omega_X = \Omega_{X/k} は可逆層(定理 7.3[次元・正規性・非特異性と微分の層])で、OX(K)≅ωX\mathcal{O}_X(K) \cong \omega_X となる因子 KK を標準因子という。標準因子は線形同値を除いて一意である。因子 DD が特殊であるとは l(K−D)>0l(K - D) > 0 であることをいい、l(K−D)l(K - D) を DD の特殊指数という。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

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