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置換と対称群

定義 5.2(「群論入門」§5)

X={1,2,…,n}X = \{1,2,\ldots,n\} のとき Sym⁡(X)\operatorname{Sym}(X) を nn 次対称群といい SnS_n と書きます。その元を置換と呼びます。置換 σ\sigma は

σ=(12⋯nσ(1)σ(2)⋯σ(n))\sigma = \begin{pmatrix} 1 & 2 & \cdots & n \\ \sigma(1) & \sigma(2) & \cdots & \sigma(n)\end{pmatrix}

と書くほか、i1↦i2↦⋯↦ik↦i1i_1 \mapsto i_2 \mapsto \cdots \mapsto i_k \mapsto i_1 と巡回し、他を動かさない置換を (i1 i2 ⋯ ik)(i_1\, i_2\, \cdots\, i_k) と書きます(巡回置換、長さ kk)。長さ 2 の巡回置換 (i j)(i\ j) を互換といいます。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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