数学 › 位相空間論 › 次元論の入口

Cantor 集合

定義 4.1(「次元論の入口」§4)

空間 Δ={0,1}N\Delta=\{0,1\}^{\mathbb{N}} と同相な空間を Cantor 集合といいます。写像

c:Δ→[0,1],c(a)=∑n≥12an3nc:\Delta\to[0,1],\qquad c(a)=\sum_{n\ge1}\frac{2a_n}{3^n}

の像 C=c(Δ)C=c(\Delta) を(標準的な)3 進 Cantor 集合といいます。CC は、3 進展開の各桁が 00 か 22 だけの実数の全体です。区間 [0,1][0,1] から中央の開 3 分の 1 を除く操作をくり返した集合として導入されることも多いのですが、この記事では上の像を定義とします。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。