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リトルの法則

定理 5.1(「クラウドコンピューティング」§5) ・ ✓公理まで証明済み

系は時刻 00 で空であるとする。時刻 tt までの到着数を A(t)A(t)、退去数を D(t)D(t)、系内客数を N(t)=A(t)−D(t)N(t) = A(t) - D(t) とし、ii 番目の客の系内滞在時間を WiW_i とする。次の 3 条件を仮定する。

  1. 系が空になる時刻の列 T1<T2<⋯T_1 < T_2 < \cdots で Tk→∞T_k \to \infty となるものが存在する(各 TkT_k で N(Tk)=0N(T_k) = 0)。
  2. 極限 λ=lim⁡k→∞A(Tk)Tk\displaystyle \lambda = \lim_{k \to \infty} \frac{A(T_k)}{T_k} が存在し、0<λ<∞0 < \lambda < \infty である。
  3. 極限 W=lim⁡k→∞1A(Tk)∑i=1A(Tk)Wi\displaystyle W = \lim_{k \to \infty} \frac{1}{A(T_k)} \sum_{i=1}^{A(T_k)} W_i が存在し、有限である。

このとき平均系内客数

L=lim⁡k→∞1Tk∫0TkN(t) dtL = \lim_{k \to \infty} \frac{1}{T_k} \int_{0}^{T_k} N(t)\,dt

が存在して、L=λWL = \lambda W が成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件

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