物理学 › 相対性理論 › 曲がった時空と重力

計量と線素

定義 2.1(「曲がった時空と重力」§2)

時空の各点で座標 xμ=(x0,x1,x2,x3)x^\mu = (x^0, x^1, x^2, x^3)(x0=ctx^0 = ct)をとる。近接した 2 事象の座標差 dxμdx^\mu に対して、その隔たりの 2 乗を

ds2=∑μ,ν=03gμν(x) dxμdxνds^2 = \sum_{\mu,\nu=0}^{3} g_{\mu\nu}(x)\,dx^\mu dx^\nu

で与える対称テンソル場 gμν=gνμg_{\mu\nu} = g_{\nu\mu} を計量、ds2ds^2 を線素という。以下、和の記号は省略する(同じ添字が上下に現れたら 00 から 33 まで和をとる)。符号は (−,+,+,+)(-,+,+,+) を採用し、gμνg_{\mu\nu} は各点で固有値の符号が (−,+,+,+)(-,+,+,+) となる正則行列とする。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。