数学 › 解析学(実解析) › 符号付き測度と Radon–Nikodym の定理

有限符号付き測度

定義 2.3(「符号付き測度と Radon–Nikodym の定理」§2)

可測空間 (X,M)(X,\mathcal{M}) 上の有限符号付き測度とは、写像 ν:M→R\nu:\mathcal{M}\to\mathbb{R} で ν(∅)=0\nu(\emptyset)=0 かつ、互いに素な En∈ME_n\in\mathcal{M} について ν(⨆En)=∑nν(En)\nu(\bigsqcup E_n)=\sum_n\nu(E_n) を満たすものをいう。右辺の級数は和の順序によらずに収束するので絶対収束する。集合 PP が ν\nu-正であるとは、PP の可測な部分集合 EE すべてで ν(E)≥0\nu(E)\ge0 となることをいい、ν\nu-負も同様に定める。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。