数学 › 解析学(実解析) › 符号付き測度と Radon–Nikodym の定理

有界変動・絶対連続

定義 6.1(「符号付き測度と Radon–Nikodym の定理」§6)

FF の [a,x][a,x] 上の全変動を VaxF=sup⁡∑i=1n∣F(xi)−F(xi−1)∣V_a^xF=\sup\sum_{i=1}^n|F(x_i)-F(x_{i-1})| (a=x0<⋯<xn=xa=x_0<\cdots<x_n=x のすべての分割についての上限)とする。VabF<∞V_a^bF<\infty のとき FF は有界変動(BV)であるという。FF が絶対連続であるとは、任意の ε>0\varepsilon>0 に対して δ>0\delta>0 が存在し、互いに素な有限個の開区間 (ai,bi)⊂[a,b](a_i,b_i)\subset[a,b] で ∑(bi−ai)<δ\sum(b_i-a_i)<\delta を満たすものについて ∑∣F(bi)−F(ai)∣<ε\sum|F(b_i)-F(a_i)|<\varepsilon となることをいう。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。