数学 › 解析学(実解析) › 距離空間

等長写像と完備化

定義 3.1(「距離空間」§3)

距離空間 (X,dX)(X, d_X) から (Y,dY)(Y, d_Y) への写像 ι\iota が等長写像であるとは、すべての x,x′∈Xx, x' \in X で dY(ι(x),ι(x′))=dX(x,x′)d_Y(\iota(x), \iota(x')) = d_X(x, x') が成り立つことをいう(このとき ι\iota は単射)。距離空間 XX の完備化とは、完備距離空間 YY と、像 ι(X)\iota(X) が YY で稠密であるような等長写像 ι:X→Y\iota : X \to Y の組 (Y,ι)(Y, \iota) のことである。ここで A⊂YA \subset Y が稠密とは、任意の y∈Yy \in Y と ε>0\varepsilon > 0 に対して d(y,a)<εd(y, a) < \varepsilon となる a∈Aa \in A が存在することをいう。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。