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測度零集合とほとんど至るところ

定義 6.1(「可測集合とルベーグ測度」§6)

N⊂RN \subset \mathbb{R} が m∗(N)=0m^{*}(N) = 0 を満たすとき、NN を測度零集合(零集合)という。命題 4.4 より零集合は可測で m(N)=0m(N) = 0 である。

x∈Rx \in \mathbb{R} に関する命題 P(x)P(x) について、ある零集合 NN が存在して x∉Nx \notin N を満たすすべての xx で P(x)P(x) が成り立つとき、PP はほとんど至るところ(almost everywhere、a.e.)成り立つという。集合 EE 上で考える場合は、EE に含まれるある零集合 NN について E∖NE \setminus N 上で PP が成り立つことをいい、「EE 上 a.e. で PP」と書く。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。