数学 › 解析学(実解析) › ルベーグ積分の定義と収束定理

非負単関数の積分

定義 4.1(「ルベーグ積分の定義と収束定理」§4)

s:X→[0,∞)s : X \to [0,\infty) を非負単関数とし、その標準表示を s=∑k=1Nak1Aks = \sum_{k=1}^{N} a_k \mathbf{1}_{A_k}(aka_k は相異なる値、Ak=s−1(ak)A_k = s^{-1}(a_k))とする。ss の μ\mu に関する積分を

∫Xs dμ=∑k=1Nak μ(Ak)∈[0,∞]\int_X s \, d\mu = \sum_{k=1}^{N} a_k\, \mu(A_k) \in [0, \infty]

で定める。ここで 0⋅∞=00 \cdot \infty = 0 の規約を用いる。また可測集合 E∈ME \in \mathcal{M} に対し ∫Es dμ=∫Xs 1E dμ\int_E s\,d\mu = \int_X s\,\mathbf{1}_E \, d\mu とおく。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

関連するノック 1 問