数学 › 解析学(実解析) › ルベーグ積分の定義と収束定理

単関数

定義 3.6(「ルベーグ積分の定義と収束定理」§3)

s:X→Rs : X \to \mathbb{R} が単関数であるとは、ss が可測で、その値域が有限集合であることをいう。値域を {a1,…,aN}\{a_1, \ldots, a_N\}(相異なる)とし Ak=s−1(ak)A_k = s^{-1}(a_k) とおくと、A1,…,ANA_1, \ldots, A_N は互いに交わらない可測集合で XX を覆い、

s=∑k=1Nak1Aks = \sum_{k=1}^{N} a_k \mathbf{1}_{A_k}

と書ける。この表示を ss の標準表示という。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。