数学 › 解析学(実解析) › ルベーグ積分の定義と収束定理

可積分関数と積分

定義 7.1(「ルベーグ積分の定義と収束定理」§7)

f:X→R‾f : X \to \overline{\mathbb{R}} を可測関数とする。

∫X∣f∣ dμ<∞\int_X |f|\,d\mu < \infty

が成り立つとき ff は μ\mu-可積分であるといい、f∈L1(μ)f \in L^1(\mu) と書く。このとき ∫f+dμ\int f^{+}d\mu と ∫f−dμ\int f^{-}d\mu はいずれも有限なので、

∫Xf dμ=∫Xf+ dμ−∫Xf− dμ∈R\int_X f\,d\mu = \int_X f^{+}\,d\mu - \int_X f^{-}\,d\mu \in \mathbb{R}

と定める。また ∥f∥1=∫X∣f∣ dμ\|f\|_1 = \int_X |f|\,d\mu とおく。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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