物理学 › 量子力学 II › 時間発展と時間依存摂動論

時間発展演算子

定義 2.1(「時間発展と時間依存摂動論」§2)

H(t)H(t) を時刻 tt について連続なエルミート作用素の族とする。作用素値の方程式

iℏ ∂∂tU(t,t0)=H(t) U(t,t0),U(t0,t0)=1i\hbar\,\frac{\partial}{\partial t}U(t,t_0) = H(t)\,U(t,t_0),\qquad U(t_0,t_0) = 1

の解 U(t,t0)U(t,t_0) を 時間発展演算子 と呼ぶ。HH が時間に依存しないときは U(t,t0)=e−iH(t−t0)/ℏU(t,t_0) = e^{-iH(t-t_0)/\hbar} である。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。