物理学 › 量子力学 II › 密度行列とエンタングルメント

完全正値写像

定義 6.2(「密度行列とエンタングルメント」§6)

作用素の空間の線形写像 Φ\Phi が 正 であるとは、半正定値を半正定値に写すこと。さらに、任意の補助系 CN\mathbb{C}^N について Φ⊗idN\Phi\otimes\mathrm{id}_N も正であるとき 完全正値(CP)という。たとえば Φ(ρ)=∑iKiρKi†\Phi(\rho)=\sum_iK_i\rho K_i^\dagger(Kraus 形)は CP である。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。