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くりこみ可能性定理(BPHZ)

定理 5.10(「くりこみ理論入門」§5) ・ ※主張のみ

d=4d=4、m>0m>0 のユークリッドの ϕ4\phi^4 理論で、連結図 GG の被積分関数 UGU_G に 命題 5.9 の RG=∑FΠ(F)R_G=\sum_F\Pi(F) を施したもの(TγT_\gamma は γ\gamma の外運動量についての次数 ω(γ)\omega(\gamma) までの Taylor 展開)は (R4)L(\mathbb{R}^4)^L 上で絶対可積分である(Zimmermann の収束定理)。さらに、各次数でこの差し引きは、ラグランジアンにもともと存在する項と同じ形の有限個のカウンター項

Lc.t.=12δZ(∂ϕ)2+12δmϕ2+δλ4!ϕ4\mathcal{L}_{\text{c.t.}} = \tfrac{1}{2}\delta_Z(\partial\phi)^2 + \tfrac{1}{2}\delta_m\phi^2 + \frac{\delta_\lambda}{4!}\phi^4

を作用に加えることと同値である。

本文で読む(前後の説明)→

閉包の状態

※ 主張のみ

証明を Rikai に書かない定理です(研究最前線の結果や、証明が本 1 冊分になるもの)。主張のみの台帳に理由つきで登録されています。理由と出典は 本文の注意 にあります。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

主張のみなので、Rikai の中で証明が使う前提はありません。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。