物理学 › 場の量子論 › 次元正則化とくりこみ群

走る結合定数

定義 4.2(「次元正則化とくりこみ群」§4)

β 関数 β(λ)\beta(\lambda) に対し、初期値問題

dλˉ(t)dt=β(λˉ(t)),λˉ(0)=λ\frac{d\bar\lambda(t)}{dt}=\beta\big(\bar\lambda(t)\big),\qquad\bar\lambda(0)=\lambda

の解 λˉ(t;λ)\bar\lambda(t;\lambda) を走る結合定数と呼びます。t=ln⁡(Q/μ)t=\ln(Q/\mu) と読むと、λˉ\bar\lambda はスケール QQ での有効な結合です。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。