数学 › 確率論 › 劣加法エルゴード定理と Lyapunov 指数

劣加法的コサイクル

定義 2.1(「劣加法エルゴード定理と Lyapunov 指数」§2)

可積分な実数値関数の列 gn∈L1(μ)g_n\in L^1(\mu)(n≥1n\ge1)が、ほとんどすべての xx で

gn+m(x)≤gn(x)+gm(Tnx)(すべての n,m≥1)g_{n+m}(x)\le g_n(x)+g_m(T^nx)\qquad(\text{すべての }n,m\ge1)

を満たすとき、(gn)(g_n) を劣加法的コサイクルという。等号が成り立つものを加法的コサイクルという。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。