物理学 › 原子核・素粒子物理 › 標準模型

標準模型のアノマリーの相殺

命題 2.2(「標準模型」§2) ・ ✓公理まで証明済み

定義 2.1 の 1 世代の場について、次の和はすべて 00 である。

  1. [SU(3)]2U(1)[\mathrm{SU}(3)]^2\mathrm U(1):∑色 3,3ˉY=2⋅16+(−23)+13\sum_{\text{色}\,\mathbf 3,\bar{\mathbf 3}}Y=2\cdot\tfrac16+\bigl(-\tfrac23\bigr)+\tfrac13(SU(2)\mathrm{SU}(2) 二重項は成分 22 個で数える)。
  2. [SU(2)]2U(1)[\mathrm{SU}(2)]^2\mathrm U(1):∑二重項Y=3⋅16+(−12)\sum_{\text{二重項}}Y=3\cdot\tfrac16+\bigl(-\tfrac12\bigr)(QLQ_L は色 33 個)。
  3. U(1)3\mathrm U(1)^3:∑Y3\sum Y^3。
  4. 重力–重力–U(1)\mathrm U(1):∑Y\sum Y。

さらに、SU(3)3\mathrm{SU}(3)^3 のアノマリーは 3\mathbf 3 が 22 個(QLQ_L の二重項)、3ˉ\bar{\mathbf 3} が 22 個(uc,dcu^c,d^c)で相殺し、SU(2)3\mathrm{SU}(2)^3 のアノマリーは SU(2)\mathrm{SU}(2) の表現が実または擬実なので存在しない。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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