数学 › 数値線形代数 › 行列のノルムと線形方程式の条件数

誘導ノルム

定義 4.1(「行列のノルムと線形方程式の条件数」§4)

Kn\mathbb{K}^n と Km\mathbb{K}^m にノルムを 1 つずつ固定する(記号はどちらも ∥⋅∥\|\cdot\|)。A∈Mm,n(K)A\in M_{m,n}(\mathbb{K}) に対し

∥A∥=max⁡x≠0∥Ax∥∥x∥=max⁡∥x∥=1∥Ax∥\|A\|=\max_{\boldsymbol{x}\ne\boldsymbol{0}}\frac{\|A\boldsymbol{x}\|}{\|\boldsymbol{x}\|}=\max_{\|\boldsymbol{x}\|=1}\|A\boldsymbol{x}\|

を誘導ノルム(作用素ノルム)という。p ノルムから誘導したものを ∥A∥p\|A\|_p と書く。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件