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mod pp ガロア表現

定義 10.1(「楕円曲線・モジュラー形式と現代数論」§10)

E/QE/\mathbb{Q} を楕円曲線、pp を素数とします。pp 等分点のなす群は E[p]≅(Z/pZ)2E[p] \cong (\mathbb{Z}/p\mathbb{Z})^2 で、絶対ガロア群 GQ=Gal(Q‾/Q)G_{\mathbb{Q}} = \mathrm{Gal}(\overline{\mathbb{Q}}/\mathbb{Q}) がこれに作用します。基底を選ぶことで得られる準同型

ρˉE,p:GQ⟶GL2(Fp)\bar\rho_{E,p} : G_{\mathbb{Q}} \longrightarrow \mathrm{GL}_2(\mathbb{F}_p)

を EE の mod pp ガロア表現と呼びます。EE がモジュラーで対応する新形式が ff のとき、ρˉE,p\bar\rho_{E,p} は「レベル NN の新形式から来る」と言います。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。