物理学 › 力学(古典力学・解析力学) › 非慣性系と剛体の運動

剛体

定義 3.1(「非慣性系と剛体の運動」§3)

質点系 {(ma,ra)}a=1N\{(m_a,\boldsymbol{r}_a)\}_{a=1}^N が剛体であるとは、任意の 2 点間の距離 ∣ra−rb∣|\boldsymbol{r}_a-\boldsymbol{r}_b| が運動中に変わらないことをいう。このとき、基準配置 ra0\boldsymbol{r}_a^0 と、時刻 tt ごとの並進 X(t)\boldsymbol{X}(t) と回転 R(t)∈SO(3)R(t)\in SO(3) があって

ra(t)=X(t)+R(t) ra0\boldsymbol{r}_a(t)=\boldsymbol{X}(t)+R(t)\,\boldsymbol{r}_a^0

と書ける(3 点が同一直線上にないものを選べば、距離を保つ写像は剛体運動であることがわかる)。ra0\boldsymbol{r}_a^0 は物体系での座標である。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。