物理学 › 力学(古典力学・解析力学) › ラグランジュ形式の力学

ホロノミック拘束と一般化座標

定義 2.1(「ラグランジュ形式の力学」§2)

NN 個の質点の位置を r1,…,rN∈R3\boldsymbol{r}_1, \ldots, \boldsymbol{r}_N \in \mathbb{R}^3 とする。有限個の C2C^2 級関数 f1,…,fmf_1, \ldots, f_m によって

fa(r1,…,rN,t)=0(a=1,…,m)f_a(\boldsymbol{r}_1, \ldots, \boldsymbol{r}_N, t) = 0 \qquad (a = 1, \ldots, m)

の形に書ける拘束をホロノミック拘束という。さらに、これらの拘束をみたす配置全体が n=3N−mn = 3N - m 個のパラメータ q=(q1,…,qn)q = (q^1, \ldots, q^n) を用いて

ri=ri(q1,…,qn,t)(i=1,…,N)\boldsymbol{r}_i = \boldsymbol{r}_i(q^1, \ldots, q^n, t) \qquad (i = 1, \ldots, N)

と、C2C^2 級かつ各時刻で 1 対 1 に表せるとき、q1,…,qnq^1, \ldots, q^n をこの系の一般化座標、nn を自由度という。ri\boldsymbol{r}_i が tt に陽に依存しない場合をスクレロノミック(時間非依存)、依存する場合をレオノミック(時間依存)という。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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