数学 › 数理統計学 › 点推定と漸近理論
事前分布・事後分布・ベイズ推定量
定義 8.1(「点推定と漸近理論」§8)
母数空間 Θ 上の確率測度 π(密度 π(θ))を事前分布とし、θ∼π のもとで X∣θ∼f(⋅∣θ) とする。観測 x を与えたときの θ の条件付き分布を事後分布といい、その密度は
π(θ∣x)=∫f(x∣θ′)π(θ′)dθ′f(x∣θ)π(θ) ∝ f(x∣θ)π(θ)(ベイズの定理)。損失 L(θ,d) のもとで、ベイズリスク r(π,δ)=E[L(θ,δ(X))](θ と X の同時分布にわたる期待値)を最小にする推定量 δ をベイズ推定量という。
本文で読む(前後の説明と例)→
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。