数学 › 未解決問題と大定理 › Yang–Mills 理論と質量ギャップ I
ゲージ不変な観測量
定義 2.2(「Yang–Mills 理論と質量ギャップ I」§2)
- 局所的な観測量: F とその共変微分の、ゲージ不変な多項式。たとえば O(x)=∑μ,ν⟨Fμν(x),Fμν(x)⟩(trF2 と略記する)。
- Wilson ループ: 区分的に滑らかな閉曲線 C:[0,1]→Rd と G の有限次元表現 ρ について、C に沿う平行移動(常微分方程式 u˙(t)=−∑μAμ(C(t))C˙μ(t)u(t)、u(0)=1 の解 u(1)∈G。これを HolC(A) と書く)を使って
Wρ(C)=dimρ1trρ(HolC(A)).
本文で読む(前後の説明と例)→
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。