数学 › 未解決問題と大定理 › リーマン予想 II
Dirichlet 指標
定義 2.2(「リーマン予想 II」§2)
q≥1 を整数とする。(Z/qZ)× の指標 χ′∈(Z/qZ)× から
χ(n):={χ′(nmodq)0(gcd(n,q)=1)(gcd(n,q)>1)で定まる関数 χ:Z→C を、法 q の Dirichlet 指標という。χ は周期 q をもち、完全乗法的(χ(mn)=χ(m)χ(n))である。
- χ′=χ0 から定まるものを法 q の主指標といい、同じ記号 χ0 で書く(gcd(n,q)=1 で 1、それ以外で 0)。
- 値がすべて実数(0,±1)のとき実指標という。
- d∣q と法 d の指標 χ∗ について、gcd(n,q)=1 を満たすすべての n で χ(n)=χ∗(n) となるとき、χ は χ∗ から誘導されるという。χ を誘導する指標の法 d のうち最小のものを χ の導手という。導手が q に等しいとき χ は原始的であるという。
本文で読む(前後の説明と例)→
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。
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