数学 › 未解決問題と大定理 › ポアンカレ予想 I
Ricci ソリトン・勾配ソリトン
定義 3.2(「ポアンカレ予想 I」§3)
Riemann 多様体 (M,g)、ベクトル場 X、定数 λ∈R が
Ric+21LXg=λgを満たすとき、(M,g,X) を Ricci ソリトンという(LX は Lie 微分)。λ>0、λ=0、λ<0 に応じて縮小、定常、拡大ソリトンという。X=gradf となる関数 f があるとき勾配ソリトンといい、このとき方程式は
Ric+∇2f=λgとなる(∇2f は Hesse 形式 ∇i∇jf。下の 補題 3.3 による)。X=0 の場合 Ric=λg を Einstein 計量という。
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閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。