数学 › 関数解析と作用素論 › ベクトル値解析と関数計算

強可測・弱可測

定義 3.1(「ベクトル値解析と関数計算」§3)

s=∑i=1n1Eixis=\sum_{i=1}^n\mathbf{1}_{E_i}x_i(Ei∈ΣE_i\in\Sigma, xi∈Xx_i\in X)の形の関数を単関数という。f:Ω→Xf:\Omega\to X が

  1. 強可測であるとは、単関数の列 sns_n で、ほとんどすべての ω\omega について ∥sn(ω)−f(ω)∥→0\|s_n(\omega)-f(\omega)\|\to0 となるものがあることをいう。
  2. 弱可測であるとは、すべての φ∈X∗\varphi\in X^* について φ∘f\varphi\circ f が可測であることをいう。
  3. 本質的に可分値であるとは、零集合 NN があって f(Ω∖N)f(\Omega\setminus N) が XX の可分な部分集合であることをいう。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。