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Bochner 積分

定義 3.4(「ベクトル値解析と関数計算」§3)

単関数 s=∑i1Eixis=\sum_i\mathbf{1}_{E_i}x_i で xi≠0x_i\ne0 となる EiE_i の測度がすべて有限なものを可積分単関数といい、∫s dμ=∑iμ(Ei)xi\int s\,d\mu=\sum_i\mu(E_i)x_i と置く。強可測な ff が Bochner 可積分であるとは、可積分単関数の列 sns_n で ∫∥sn−f∥ dμ→0\int\|s_n-f\|\,d\mu\to0 となるものがあることをいい、そのとき

∫Ωf dμ=lim⁡n→∞∫Ωsn dμ\int_\Omega f\,d\mu=\lim_{n\to\infty}\int_\Omega s_n\,d\mu

と定める。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。