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正規直交系・正規直交基底

定義 6.1(「Hilbert 空間の基礎」§6)

Hilbert 空間 H\mathcal{H} の部分集合 {eα}α∈A\{e_\alpha\}_{\alpha\in A} が ⟨eα,eβ⟩=δαβ\langle e_\alpha, e_\beta\rangle = \delta_{\alpha\beta} を満たすとき正規直交系という。正規直交系が包含関係について極大であるとき(すなわち、これを真に含む正規直交系が存在しないとき)、正規直交基底(完全正規直交系)という。⟨eα,x⟩\langle e_\alpha, x\rangle を xx の eαe_\alpha 成分(フーリエ係数)という。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。