数学 › 関数解析と作用素論 › 有界作用素と共役作用素

自己共役・正・正規・等長・ユニタリ

定義 4.1(「有界作用素と共役作用素」§4)

A∈B(H)A\in\mathcal{B}(\mathcal{H}) について次のように呼ぶ。

  • 自己共役: A∗=AA^* = A。
  • 正(A≥0A\ge0 と書く): すべての xx で ⟨x,Ax⟩≥0\langle x, Ax\rangle\ge 0。A≥BA\ge B は A−B≥0A - B\ge0 の意味とする。
  • 正規: A∗A=AA∗A^*A = AA^*。
  • 等長: すべての xx で ∥Ax∥=∥x∥\|Ax\| = \|x\|。
  • ユニタリ: A∗A=AA∗=1A^*A = AA^* = 1。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。