数学 › 微分位相 › 交点数と写像度

Lefschetz 写像・局所 Lefschetz 数

定義 8.4(「交点数と写像度」§8)

XX をコンパクトな向き付けられた境界のない nn 次元多様体、f ⁣:X→Xf\colon X\to X を滑らかな写像とする。対角集合 Δ\Delta とグラフ Γf={(x,f(x))}\Gamma_f=\{(x,f(x))\} は X×XX\times X の nn 次元部分多様体で、XX からの埋め込み x↦(x,x)x\mapsto(x,x)、γf ⁣:x↦(x,f(x))\gamma_f\colon x\mapsto(x,f(x)) で向きを移す。

L(f)=I(Δ,Γf)L(f)=I(\Delta,\Gamma_f)

を ff の(交点数による)Lefschetz 数という。Γf⋔Δ\Gamma_f\pitchfork\Delta のとき ff を Lefschetz 写像といい、不動点 xx における交わりの符号 Lx(f)=sign⁡(x,x)(Δ,Γf)L_x(f)=\operatorname{sign}_{(x,x)}(\Delta,\Gamma_f) を局所 Lefschetz 数という。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。