数学 › 微分位相 › ハンドル分解と手術

勾配状ベクトル場

定義 2.4(「ハンドル分解と手術」§2)

同境 WW の上の Morse 関数 ff に対し、WW 上の滑らかなベクトル場 ξ\xi が ff の勾配状ベクトル場であるとは、

  1. 臨界点以外で ξf=df(ξ)>0\xi f=df(\xi)\gt0 であり、
  2. 各臨界点 pp(指数 λ\lambda)のまわりに、pp を原点に写すチャート (U,(x,y))(U,(x,y)) で、UU 上 f=f(p)+qλf=f(p)+q_\lambda かつ ξ=ηλ\xi=\eta_\lambda となるものが存在する

ことをいう。2 のチャートを適合チャートと呼ぶ。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。