数学 › 微分位相 › h 同境定理・エキゾチック球面・低次元トポロジーの入口

Whitney の技巧(主張のみ)

定理 2.4(「h 同境定理・エキゾチック球面・低次元トポロジーの入口」§2) ・ ※主張のみ

VV を単連結な mm 次元の境界のない多様体、PP、QQ をその連結でコンパクトな境界のない部分多様体で、dim⁡P+dim⁡Q=m\dim P+\dim Q=m、dim⁡P≥2\dim P\ge2、dim⁡Q≥3\dim Q\ge3(したがって m≥5m\ge5)、PP と QQ が横断的に交わるとする。dim⁡P=2\dim P=2 のときは、さらに V∖QV\setminus Q も単連結であるとする。PP と、QQ の法束が向き付けられているとし(交点 xx の符号は、同型 TxP→TxV/TxQT_xP\to T_xV/T_xQ が向きを保つかどうかで決める)、交点 x,y∈P∩Qx,y\in P\cap Q の符号が逆であるとする。このとき VV のアンビエントイソトピー hth_t で、ほかの交点の近くでは恒等写像であり、h1(P)h_1(P) が QQ と横断的に交わって h1(P)∩Q=P∩Q∖{x,y}h_1(P)\cap Q=P\cap Q\setminus\{x,y\} となるものが存在する。したがって、交点の符号の和が ±1\pm1 なら、PP をイソトピーで動かして QQ とちょうど 1 点で横断的に交わるようにできる。

本文で読む(前後の説明)→

閉包の状態

※ 主張のみ

証明を Rikai に書かない定理です(研究最前線の結果や、証明が本 1 冊分になるもの)。主張のみの台帳に理由つきで登録されています。理由と出典は 本文の注意 にあります。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

主張のみなので、Rikai の中で証明が使う前提はありません。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。