数学 › 微分幾何学 › Lorentz 多様体の因果構造

時間向き付けと時空

定義 2.2(「Lorentz 多様体の因果構造」§2)

MM 上の連続な時間的ベクトル場 TT を一つ固定することを時間向き付けという。因果的な v∈TpMv\in T_pM は g(v,Tp)<0g(v,T_p)<0 のとき未来向き、g(v,Tp)>0g(v,T_p)>0 のとき過去向きという。時間向き付けられた Lorentz 多様体 (M,g)(M,g) を時空という。pp での未来向き時間的ベクトルの集合を Tp+T^+_p、未来向き因果的ベクトルの集合を Cp+C^+_p と書く。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。