数学 › 微分幾何学 › Lorentz 多様体の因果構造

時間的未来・因果的未来

定義 3.2(「Lorentz 多様体の因果構造」§3)

p,q∈Mp,q\in M について、pp から qq への未来向き時間的曲線があるとき p≪qp\ll q、p=qp=q であるか pp から qq への未来向き因果的曲線があるとき p≤qp\le q と書く。p≤qp\le q かつ p≠qp\ne q を p<qp\lt q と書く。

I+(p)={q:p≪q},J+(p)={q:p≤q},I−(p)={q:q≪p},J−(p)={q:q≤p}I^+(p)=\{q:p\ll q\},\quad J^+(p)=\{q:p\le q\},\quad I^-(p)=\{q:q\ll p\},\quad J^-(p)=\{q:q\le p\}

をそれぞれ pp の時間的未来、因果的未来、時間的過去、因果的過去という。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。