物理学 › 固体物理 › Bloch の定理とバンド理論

強束縛模型

定義 4.1(「Bloch の定理とバンド理論」§4)

間隔 aa の 1 次元鎖の nn 番目の原子上の局在軌道を ∣n⟩|n\rangle(正規直交)とし、ハミルトニアン

H=∑n[ε0∣n⟩⟨n∣−t(∣n⟩⟨n+1∣+∣n+1⟩⟨n∣)]H=\sum_n\left[\varepsilon_0|n\rangle\langle n|-t\left(|n\rangle\langle n+1|+|n+1\rangle\langle n|\right)\right]

を最近接強束縛模型という。ε0\varepsilon_0 は原子準位、t>0t>0 はホッピング振幅である。周期境界条件 ∣n+N⟩=∣n⟩|n+N\rangle=|n\rangle を課す。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。