数学 › 計算機援用証明 › 浮動小数と区間演算

丸め

定義 2.3(「浮動小数と区間演算」§2)

∣x∣≤xmax⁡|x|\le x_{\max} の実数 xx に対し、

  • ∇(x)=max⁡{f∈F:f≤x}\nabla(x)=\max\{f\in\mathbb{F}:f\le x\}(下向き丸め)、Δ(x)=min⁡{f∈F:f≥x}\Delta(x)=\min\{f\in\mathbb{F}:f\ge x\}(上向き丸め)、
  • fl(x)\mathrm{fl}(x) は ∇(x)\nabla(x), Δ(x)\Delta(x) のうち xx に近い方(等距離なら MM が偶数の方。最近点丸め)

と定める。∇(x)\nabla(x) と Δ(x)\Delta(x) のどちらかを返す丸めを忠実な丸めという。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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