数学 › 複素幾何 › 正則ベクトル束・Chern 接続・直線束と因子
Hermite 計量・接続・曲率
複素ベクトル束 の Hermite 計量 とは、各ファイバー 上の正定値 Hermite 内積 (第 1 変数について線型、第 2 変数について共役線型)の族で、滑らかな切断 について が滑らかな関数になるものをいう。枠 について 、 とおくと、 は正定値 Hermite 行列に値を取る関数で、成分のベクトルについて である。
の接続とは、複素線型写像 で を満たすものをいう。枠について で接続形式 (1 形式を成分とする行列)を定めると、成分について である。 を曲率形式という。 を形式係数の切断にも、形式の部分はウェッジ積として延ばす。接続が計量と両立するとは、 がすべての で成り立つことをいう。
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。