情報科学 › Claude Code の中身 › 文脈を保つ・減らす・分ける

サブエージェントと入力トークンの総量

命題 5.6(「文脈を保つ・減らす・分ける」§5) ・ ✓公理まで証明済み

量 XX の内容を、kk 回のツール呼び出しで等分に(1 回あたり X/kX/k)読む調査を考える。応答の長さは 00 とし(両方の方式で同じ項になるので省く)、キャッシュは考えない。親の固定部分を ss、子の固定部分を s′s'、課題の文の長さを qq、最終の応答の長さを aa とする。

  1. 親が自分で読む場合、調査の k+1k + 1 回のモデル呼び出しの入力の合計は A=(k+1) (s+X/2)A = (k + 1)\,(s + X/2)。
  2. サブエージェントに任せる場合、子の k+1k + 1 回の呼び出しと、親の 2 回の呼び出し(起動の前と結果を受け取ったあと)の入力の合計は B=(k+1) (s′+q+X/2)+2s+q+aB = (k + 1)\,(s' + q + X/2) + 2s + q + a。
  3. B−A=(k+1) (s′+q−s)+2s+q+aB - A = (k + 1)\,(s' + q - s) + 2s + q + a。XX に依る項 (k+1) X/2(k + 1)\,X/2 は両方に同じだけ現れ、任せても減らない。とくに s′+q≥ss' + q \ge s なら B>AB \gt A である。
  4. 調査のあとに親がさらに TT 回モデルを呼ぶとき、その TT 回の入力の合計は、任せた場合のほうが T (X−q−a)T\,(X - q - a) だけ小さい。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 2 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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