数学 › 圏論・ホモロジー代数 › 射影対象・入射対象と Grothendieck 圏
AB3・AB4・AB5 の条件
定義 6.3(「射影対象・入射対象と Grothendieck 圏」§6)
A をアーベル圏とする。
- (AB3)任意の小さい族が余積をもつ。
- (AB4)AB3 を満たし、小さい族の mono ιλ:Xλ→Yλ の余積 ⨁λιλ:⨁λXλ→⨁λYλ(inλιλ の誘導する射)が mono である。
- (AB5)AB3 を満たし、任意の小さいフィルター圏 I について、補題 6.2 の (2) の関手 colim:[I,A]→A が完全である。
[I,A] はアーベル圏で(命題 5.7[加法圏とアーベル圏])、完全性は余極限の選び方によらない。Aop がこれらを満たすとき、A は AB3*・AB4*・AB5* を満たすという。
本文で読む(前後の説明と例)→
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。