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配列の基本操作の計算量

命題 3.2(「基本的なデータ構造」§3) ・ ✓公理まで証明済み

長さ nn の配列 AA について、ワード RAM モデルの下で次が成り立つ。

  1. 添字 ii(0≤i≤n−10 \le i \le n-1)を指定した要素の読み出しと書き込みは Θ(1)\Theta(1) 時間で行える。
  2. 与えられた値 xx が AA に現れるかどうかを判定する探索は、要素の並びに順序の仮定がない場合、最悪 Θ(n)\Theta(n) 時間を要する。先頭から順に比較する線形探索がこの計算量を達成する。
  3. 位置 ii(0≤i≤n0 \le i \le n)への挿入は既存要素の移動をちょうど n−in - i 回、位置 ii(0≤i≤n−10 \le i \le n-1)の要素の削除は n−1−in - 1 - i 回必要とし、いずれも Θ(n−i)\Theta(n-i) 時間で行える。とくに最悪(i=0i = 0)は Θ(n)\Theta(n) であり、挿入位置 ii が 0,1,…,n0, 1, \ldots, n 上一様分布に従うときの平均移動回数は n/2n/2 である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 0 件、定義なども含めて 1 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件

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