数学 › 代数的整数論・類体論 › 局所体

最大不分岐拡大

定義 4.3(「局所体」§4)

KK の代数閉包 Kˉ\bar K を 1 つ固定する(その存在は選択公理による標準的な事実である。本記事の定理の証明では使わない)。Kˉ\bar K の中で Kur:=⋃n≥1K(μqn−1(Kˉ))K^{\mathrm{ur}} := \bigcup_{n \ge 1}K(\mu_{q^n-1}(\bar K)) を KK の最大不分岐拡大という。定理 4.2 から、KurK^{\mathrm{ur}} は Kˉ\bar K に含まれる KK の有限次不分岐拡大すべての和集合で、pp と素な位数の 1 の冪根をすべて添加した体である。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。