数学 › 代数的整数論・類体論 › Dedekind ゼータ関数と Dirichlet の L 関数
Dirichlet 指標・導手・原始指標
定義 3.2(「Dedekind ゼータ関数と Dirichlet の L 関数」§3)
m≥1 とする。(Z/mZ)× の指標 χ を、gcd(a,m)=1 のとき χ(a):=χ(amodm)、gcd(a,m)>1 のとき χ(a):=0 として Z の上の関数に延ばしたものを、m を法とする Dirichlet 指標という。χ は完全乗法的(χ(ab)=χ(a)χ(b))で周期 m をもつ。自明な指標から来るものを主指標 χ0 という。χ(−1)=1 のとき偶、χ(−1)=−1 のとき奇という。
m′∣m とし、χ が自然な全射 (Z/mZ)×→(Z/m′Z)× と (Z/m′Z)× の指標の合成であるとき、χ は m′ を法として定義されるという。そのような m′ の最小値を χ の導手といい、導手が m に等しい指標を原始指標という。
本文で読む(前後の説明と例)→
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。
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