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委譲コストモデル

定義 2.1(「LLMとプログラミング」§2)

ひとつの作業単位 TT について、次の量を定めます。単位は時間でも金額でも構いませんが、記事全体で統一します。

  • ch>0c_h > 0:TT を人間が最初から自分で仕上げるコスト(設計・記述・自己点検を含む)。
  • cg≥0c_g \ge 0:LLM に TT を依頼するための指示(プロンプト・文脈の提示)を書くコスト。
  • cv≥0c_v \ge 0:LLM の出力を検証するコスト。読む、実行する、テストする、仕様と突き合わせる、の総和。
  • p∈[0,1]p \in [0, 1]:LLM の出力が検証を通る確率(成功率)。

さらに、比として

g=cgch,v=cvchg = \frac{c_g}{c_h}, \qquad v = \frac{c_v}{c_h}

を定め、それぞれ指示比、検証比と呼びます。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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