情報科学 › 乱数と確率的数値計算 › 分布からの標本抽出

密度・一様分布

定義 2.1(「分布からの標本抽出」§2)

Rd\mathbb{R}^d 値の確率変数 XX が密度 pp をもつとは、ボレル可測な p:Rd→[0,∞)p : \mathbb{R}^d \to [0, \infty) があって、すべてのボレル集合 BB について P(X∈B)=∫Bp(x) dx\mathbb{P}(X \in B) = \int_B p(x)\,dx となることをいう。0<m(A)<∞0 < m(A) < \infty のボレル集合 AA について、密度 1A/m(A)\mathbf{1}_A/m(A) をもつ分布を AA 上の一様分布という。(0,1)(0,1) 上の一様分布を U(0,1)\mathrm{U}(0,1) と書く。U∼U(0,1)U \sim \mathrm{U}(0,1) なら 0≤t≤10 \le t \le 1 について P(U≤t)=t\mathbb{P}(U \le t) = t である。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。