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キーでない決定項は必ず冗長を生む

命題 5.2(「データベース設計の基礎」§5) ・ ✓公理まで証明済み

関係スキーマ RR と関数従属集合 FF を考えます。X⊆RX \subseteq R と B∈R∖XB \in R \setminus X が

  • F⊨X→BF \models X \to B(XX は BB を決める)、かつ
  • XX は RR のスーパーキーでない

を満たすとします。このとき、FF-正当であって、しかも

t1≠t2,t1[X]=t2[X],t1[B]=t2[B]t_1 \ne t_2,\qquad t_1[X] = t_2[X],\qquad t_1[B] = t_2[B]

を満たす 2 つのタプル t1,t2t_1, t_2 を含む関係 rr が存在します。すなわち「XX の値が xx のとき BB の値は bb である」という 1 つの事実が、2 行に重複して格納されうる状態になります。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 2 件、定義なども含めて 3 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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