情報科学 › 研究のための計算の実務 › 再現できる数値実験
種による決定性
定義 5.1 の記号を使う。
- 出力列 は種 だけで決まる。
- 乱数を消費する決定的なプログラムが止まるとき、その出力は だけで決まる。
- 2 つの消費者 A, B が 1 つの生成器を共有し、それぞれ値を 1 つ受け取ってそのまま出力するとする。A が先に受け取る実行では出力の組は 、B が先に受け取る実行では で、 ならば種が同じでも 2 つの実行の結果は異なる。
- A, B がそれぞれ自分専用の生成器(種 )をもち、互いの状態を読み書きしないならば、A の出力は だけ、B の出力は だけで決まり、A と B の手続きがどんな順序で交互に進んでも結果は変わらない。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- 種による再現✓命題 8.1・性質ベーステスト